かしばのしごと展2022が開催されました!
かしばのしごと展2022レポート
この秋は、あちらこちらで3年ぶりのリアル開催!というコトバを耳にするようになりました。
ここ香芝市でも”かしばのしごと展”がまさに3年ぶりに会場で開催されることになりました。
これまでの経緯
2019年3月、かしばのしごと展として子供の職業体験イベントを開催
2020年3月、開催直前、コロナ感染拡大により、中止
2021年3月、オンラインでしごと展開催(Zoom、YouTube)
2022年3月、コロナ感染拡大により延期
2022年10月、会場にてリアル開催
かしばのしごと展2022公式サイト
https://shigototen.com/2022/

イベントの主催は、かしば産業展実行委員会ですが、実務的な運営は、香芝市商工会青年部が担っています。
わたしは、ちょうど2019年のしごと展が開催される少し前に青年部へ入会して、最初の大きなイベントでした。
幻となった2020年のしごと展は、しごと展委員として出展者さんの担当をしていました。正直なところ、何をしてよいのかわからないまま、言われる通り動いていました。青年部の活動は、いわばボランティアのような形で、それぞれ事業者でありながらプラスαで地域振興のために動いています。その頃の私は、開業して数年たったところでしたが、なかなか地元で知り合いができず、すこし孤独感を感じていたので、このしごと展での運営をきっかけに、青年部の知り合いが増えて嬉しかったのを覚えています。
翌2021年は、コロナ禍で先の見えない中、オンライン開催を決断、私は引き続きしごと展委員として出展者さんのサポートをしながら、動画撮影や編集がどんなものか自分も試してみたりして、話題についていくのに必死でした(笑)2021年のしごと展もまた、忘れることのできない経験でした。
前置きが長くなりましたが(笑)
今回、しごと展2022を開催するまで、長い道のりを経てようやく開催できたという想いのこもったイベントでした。
コロナ対応がスタンダートとなり、オペレーションのシミュレーションなど議論を重ね、ようやく実現したしごと展。
20種類のしごとの中から子どもたちに職業体験をしてもらいました。
無事に開催できて本当に良かったです。商工会青年部という、正直イベントのプロではない組織が、よくここまで頑張って運営しているなあと身内ながら(今は、女性部所属ですが)思います。事務局のサポートも然りです。
とは言え、次年度以降のことを考えると、課題もたくさん見つかり、良かったことばかりではありません。
バトンタッチしてまた新しいメンバーの解釈も加えてますます楽しいイベントに拡大していってほしいなと思います。
この秋は、あちらこちらで3年ぶりのリアル開催!というコトバを耳にするようになりました。
ここ香芝市でも”かしばのしごと展”がまさに3年ぶりに会場で開催されることになりました。
これまでの経緯
2019年3月、かしばのしごと展として子供の職業体験イベントを開催
2020年3月、開催直前、コロナ感染拡大により、中止
2021年3月、オンラインでしごと展開催(Zoom、YouTube)
2022年3月、コロナ感染拡大により延期
2022年10月、会場にてリアル開催
かしばのしごと展2022公式サイト
https://shigototen.com/2022/

イベントの主催は、かしば産業展実行委員会ですが、実務的な運営は、香芝市商工会青年部が担っています。
わたしは、ちょうど2019年のしごと展が開催される少し前に青年部へ入会して、最初の大きなイベントでした。
幻となった2020年のしごと展は、しごと展委員として出展者さんの担当をしていました。正直なところ、何をしてよいのかわからないまま、言われる通り動いていました。青年部の活動は、いわばボランティアのような形で、それぞれ事業者でありながらプラスαで地域振興のために動いています。その頃の私は、開業して数年たったところでしたが、なかなか地元で知り合いができず、すこし孤独感を感じていたので、このしごと展での運営をきっかけに、青年部の知り合いが増えて嬉しかったのを覚えています。
翌2021年は、コロナ禍で先の見えない中、オンライン開催を決断、私は引き続きしごと展委員として出展者さんのサポートをしながら、動画撮影や編集がどんなものか自分も試してみたりして、話題についていくのに必死でした(笑)2021年のしごと展もまた、忘れることのできない経験でした。
前置きが長くなりましたが(笑)
今回、しごと展2022を開催するまで、長い道のりを経てようやく開催できたという想いのこもったイベントでした。
コロナ対応がスタンダートとなり、オペレーションのシミュレーションなど議論を重ね、ようやく実現したしごと展。
20種類のしごとの中から子どもたちに職業体験をしてもらいました。
無事に開催できて本当に良かったです。商工会青年部という、正直イベントのプロではない組織が、よくここまで頑張って運営しているなあと身内ながら(今は、女性部所属ですが)思います。事務局のサポートも然りです。
とは言え、次年度以降のことを考えると、課題もたくさん見つかり、良かったことばかりではありません。
バトンタッチしてまた新しいメンバーの解釈も加えてますます楽しいイベントに拡大していってほしいなと思います。