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私の住宅考

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私の住宅考☆;+;。・゚・。

3年前、自宅の建築をするとき、夫と設計をしました。
2人とも建築士ですが、木造住宅を最初から最後まで一緒に設計をするのは、初めてでした。

プランでの、小さな反省点はいくつかありますが、それはもしまた次に活かせるときがあればの材料に。
概ね満足して暮らしています。

改めて、住宅を考えるとき、建築はどうあるべきかなと言うと、
私の場合、”がらんどう”というコトバが頭の片隅にずっとあって、
結局は、それに行きつくのかなと思います。

コトバの発信者は、建築家の長谷川逸子氏。
短大時代、インテリアデザイン専攻で課題の研究テーマに何人かの有名建築家が名を連ねていて、そのうちのひとりでした。
そのことがきっかけで、卒業後も何となく気になって専門誌や著書などで長谷川逸子作品を追いかけていました。

#生活の装置―私の住宅設計

”がらんどう”のイミを深く理解できているかと問われると~どうかなあ?ずっと考え続けている感じです。
空間は、どうとでもなる(フレキシビリティ)がよいように思います。
もちろん、水廻りのように、生活する上で、必要な機能は別として。
それ以外の部分は、食事をしたり寛いだり、収納になったり、物干しになったり、書き物をしたり、読書をしたり、昼寝をしたり(笑)
視線を遮りたいときは、家具の配置で緩やかに区切ってみたり。
おおらかな空間がいちばん使いやすいように思います。
人間の暮らしは、10~20年単位で家族形態も身体能力も変化するので、それより長く住み続ける家は、変化に柔軟でないと不便さを感じてしまう。

私は、その変化に暮らしをフィットさせるためのお手伝いができればよいなと思います。
それが、整理収納アドバイザーが天職だと思える理由のひとつです。

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空間エコロジー研究所

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ケンチクに想う

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整理収納と建築、ときどき着付け、空間エコロジー研究所です。

2年前の今頃は、自宅の建築真っ最中でした~

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極力、新建材に頼らない家づくりをコンセプトに。
大工さん、建具屋さん、板金屋さん、左官さん、塗装屋さんetc.
家づくりには、たくさんの職種の職人さんにお願いして作っていただくことになります。
新建材が充実した昨今では、機械化された工場生産により一定の品質が保たれ、効率的な施工、コスト管理など利点も多いですが、画一的で表情に乏しい印象もどこか漂うと思うのは私だけでしょうか。

モダニズムのころ(100年ちょっと前)は、建築家が建物から家具・椅子、ときには小物に至るまでデザインして作られていました。
その後、工業化の波や技術革新を経て、今や建築もAIの時代となりましたが、モノづくりの精神は変わらないはず。

ケンチクに込められた想いをカタチに表すため、デザインやディティールに工夫を凝らす。建物を通じて、その建物をつかう人への設計者からのメッセージを感じ取るのが醍醐味。
デザインと効率・生産性とのバランス。

ケンチクのパーツひとつひとつ職人の手による建物づくりも今やむかしになりつつあります。
レジェンド級の職人さんたちは、そのほとんどが後継者がいないと言っていました。

もしかしたら、後何十年には、DIYで家が建つのかな、3Dプリンターで家が建つのかな~
それで本当によいのかな、疑問と危うさを覚えます。
時代に逆行するかもしれないけれど、日本の建築技術の伝承と発展を、真剣に考えたいと思う週末でした。



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空間エコロジー研究所
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家具に想う

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ダイニングテーブルが届きました♪
@most_furniture さんありがとうございます😊

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無垢の木の家具をイチから家具職人さんと打合せして作っていただきました。
贅沢な事ですが、一生モノの家具である故に、妥協せずじっくり時間をかけてデザインし、作っていただきました。
夫は、幅2,200にこだわっていました。なかなか既製品にはない寸法です。
あとは、天板と脚の境目にほんのわずかですが隙間を開けています。デザインの意図は夫に聞いてみないと分かりませんが、シャープさと軽やかさを感じます。

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クルミの木の家具が揃いました。テレビボードとチェスト、そして今回のダイニングテーブルで完結です。

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いい家具が入ると空間が引き締まって、いい部屋になったと感じます。

お掃除頑張らなくては(^-^;






#木の家具
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オーダー家具製作

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ご依頼いただいたディスプレイ棚、納品完了いたしました😊

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私のインテリア考

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生意気ですが、今日は私のインテリアに対する考えをお話ししようと思います。

短大でインテリアデザインを学び、その後は、建築設計の道へ。設計のいろはを学ぶも、紆余曲折を経て、現在は、整理収納アドバイザーに着地しております。
40代半ばに差し掛かろうという年齢になって、また、昨年自宅の新築という経験を積み、改めて、自分のインテリアに対する想いを書いてみようと思いました。


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目指すインテリアは、なじむ背景。

私は、インテリアコーディネーターではなく、そのスキルは持ち合わせていません。私にとって内装設計(インテリア)は、“主張しすぎない”、“さりげない”、“馴染む”などの言葉がしっくりくるように思います。逆にアイキャッチになるようなインテリアを選ぶのは、どちらかと言うと苦手です(^-^;
『なんてことはないけれど、不思議と居心地のよい空間』を作るための仕掛けを考えることに時間と手間暇をかけることがインテリアデザインの醍醐味と思います。



見た目と機能

少々使いづらくても、見た目にこだわりのあるデザインもあると思います。ただ、生活者の目線で、機能を優先させたいのも事実です。しかし、便利さに偏りすぎてごちゃごちゃするのも残念です。
…“機能美”という言葉がありますが、本当に必要な機能はどこまでか考えることが大事と思います。その棚はなぜ必要ですか、その扉はなぜ必要ですか、その引出しは...
こんな風にひとつひとつ考えてデザインすることで印象が変わってくるはずです。
私は、なるべく造作などで作りこみすぎず、オープンスペースにして、置き家具で調整するのがよいと思っています。理由は、そのほうが変化に柔軟でいられるからです。
(置き家具も本当に必要かどうか吟味することをお忘れなく。)
サスティナブルなデザインの答えのひとつになるかどうか分かりませんが、私は、そのほうがよいと考えます。



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全ては、心地よい暮らしに繋げるために。


今日は、私のインテリア考をお話ししました。
ありがとうございます!



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kukaneco

Author:kukaneco
空間エコロジー研究所
人とモノの関係を最適に。
片付けのプロが、お悩み解決のサポートをします!
『片付けアドバイス』サービス対象エリア:奈良県、大阪府、京都府

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