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再・整理学講座に学ぶ

奈良・大阪・京都の整理収納サービス、空間エコロジー研究所です(^^)/

再・整理学講座~狭さからの脱出~(S.41 朝日新聞コラム)に学ぶ。テーマは、”たな”です。
コラムでは、たなを二つに分けて考える、とあります。

・モノをしまっておくタナ
・モノを便利に使うためのタナ


つまり、

・モノを保管や保存するためのタナ
・モノを使うために定位置で管理するためのタナ

といったところでしょうか。

私のセミナーに参加される方の中に、押入や納戸が開かずの間で...なんとかしたいけどどうしたらよいか...と悩んでおられる方がいらっしゃいます。タナ(=収納)をモノを押し込める場所として使った結果、奥から手前へ、下から上へどんどんモノが積み重なり、ついには開けるのが怖い収納になってしまったというわけです。


タナ(=収納)は、モノを押し込める場所ではありません。保管や保存、定位置管理いづれにしても、まず、なにを置くか決めてから配置を考えます。コラムにも同じく、なにを置くか主たる目標を決めてからタナを製作するように、と書かれています(^^)



そのほか、タナは固定型に限らず、用途によっては自由に取り外しのきく方法を考えると、変化できる利点があると書かれています。実は、我が家は、ほぼ、この方法でタナを作っています。以前、夫の仕事の関係で引越しが多かったため、取り外しのきくタナは、間取りや広さが変わっても大いに役立ちました。

すき間のタナ、タナの内部にはめ込む小さいタナ、なども紹介されています。現代の収納アイディアに通じることで、時代は変化しても変わらない収納のコツに脱帽です。

壁面や押入、戸棚などを立体的に仕切るタナ。
何を置くか決めて、重い・軽い、長い・短い、大きい・小さいなど、置くモノにあわせてタナを作っていけば、使いやすい収納になります。

それから、もうひとつ大事なのは、循環。保管や保存の必要があるかないか、ときどき見直して、循環するタナにしましょう。見直しのスパンは、収納するモノの種類にもよりますが、1年に1度くらいが目安でしょうか。これで、開かずの間問題は解決です(*^^*)

最後にコラムの筆者、香住晴彦さんより
たなは便利なばかりでなく、なかなか楽しい存在です。お宅の事情に合わせて工夫し、大いに活用してください。
とのこと。楽しみましょうネ♪


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新入りの収納

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最近、布マスクを使い始めたという人、多いのではないでしょうか。私もです(^^)

布マスク収納、どうしていますか?

使い捨てのマスクと違って、箱などに入ってないし、繰り返し使うので、保管場所を新たにつくる必要がありますね。
新しいモノが増えたときは、

①誰が使うモノか

②どんな時に使うモノか(いつ、どこで)


によって、置き場所を考えます。

布マスクの場合は、

①私

②出かけるとき

となります。

出かけるときに使うモノなので、玄関の近くへ。玄関脇の部屋の扉付近、棚の上に置き場所を作りました。ちなみに、ハンカチも同じ場所に置いています。持ち主ごとに仕容器を分けるのがよいですが、仕切りをして家族兼用にするもよいと思います。

③として、頻度も考えます。
比較的よく使うモノなので、出し入れしやすいオープン収納にしました。

たまたま丁度よさそうな布製のボックスが家にあったので、布マスク用にしました。(以前、お友達が手作りしてプレゼントしてくれたもの)


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あと、下駄箱の上に仮置き場を作りました。1日のうちに、数回出かけたり戻ったりするときのためです。ホントは、毎回取り換えるのが良いのだろうけど...仮置き場は、プラスチックトレイで、都度洗えて清潔にできるようにしてみました。
しばらくこれで様子をみてみます (笑)
収納は、トライ&エラーを繰り返して、ベスト収納を作っていくのがよいと思います。

収納場所を決めるときは、他にも重さ(重い・軽い)、形状(長い・短い、四角い・丸い等々)、モノによってもっと他にも条件が考えられる場合もあります。

ご参考にしていただければ嬉しいです!


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昭和時代のコラムに学ぶ

奈良・大阪・京都の整理収納サービス、空間エコロジー研究所です(^^)/


私の手元に1冊のスクラップブックがあります。実は、お客様からいただいたもので、元の持ち主はお客様のお父様。
内容はというと、”再・整理学講座”(1)~(25)というタイトルの新聞記事の切り抜きです。昭和44年夏ごろ朝日新聞に連載されていた記事のようです。サブタイトルに”狭さからの脱出”とあり、お金をかけずとも工夫次第で暮らしを豊かにする知恵を伝授する主婦向けのコラムになっています。


筆者は、『放送作家・香住春吾』。初めて聞く名前でした。読んでみると、これがとてもおもしろい!昭和44年といえば、50年以上前のことなのに、現代に通じることの多さにも驚きました。
結局、主婦の悩みは、いつの時代も同じなのですね (笑)

私がセミナーでお話ししている内容と同じようなことがすでにこの記事にも掲載されています。
シリーズ(15)のテーマは、『主婦コーナー』


限られた狭い暮らしの中で、個人個人のコーナーが獲得できるかどうか。果たしてそれだけの空間が生みだせるかどうかは、やはり整理につながる問題です。(記事より抜粋)

『主婦コーナー』とは、化粧をしたり、アイロンをかけたりという作業のためのスペースではなく、もっと本質的なものであるといいます。例えば、手紙をかいたり、読書をしたり、瞑想にふけったり、ときには家族喧嘩したときの退避場所であったり...心の安らぎの場であると。

記事はこう続きます~

茶の間。あなたがコーナーを求めるなら、茶の間こそ、最適の場所です。
(中略)
しかし、茶の間はサロンである。主婦だけのものではない、との異論もありましょう。が、なにも考えようです。あなたのコーナーに家族が遊びに来ていると思えば、主権を侵されたと腹を立てることもありますまい。



なるほど (笑)

私自身、リビングのソファの一角が自分の寛ぎコーナーであると決めています。自分のためだけに淹れたお茶とおやつをセットして、本や雑誌を読んだり、ドラマを見たり...家の中に寛ぎコーナーがあると心の安定につながります。

香住さん曰く、主婦コーナーにはムードも大切で、壁にカレンダー(おそらく花や絵画が描かれている)か写真を飾ったり、こざっぱりしたカバーをかけ、一輪挿しでも置けば一流とのこと。

すでにあるものを活用して工夫と心の持ち方次第で、主婦コーナーは作れるとのアドバイスでした。ついでに、男こそあわれな「自分の場」のない存在です、とも (笑)


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このスクラップブックが私の元に届いたのは、何かのご縁。
昭和時代のコラムに学ぶこと、時折つづっていきます。




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挟んで吊るす収納

奈良・大阪・京都の整理収納サービス、空間エコロジー研究所です(^^)/

フックとクリップが一体化した収納アイテム、テレビや雑誌で紹介されて以来、すっかり定番の収納アイテムです。

私も愛用しています。今更紹介しなくても・・・という声も聞こえそうですが、意外とまだ使っておられない方もいらっしゃるので、おさらいも含めご紹介です。
我が家では、流しでスポンジ、冷蔵庫でチューブ形の調味料、洗面で歯磨き粉・・・といった具合に挟んで吊るして収納しています。

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特に水廻りでは、吊るす収納が活躍。なぜなら接地面から汚れるから (笑) 水垢やカビの元を増やさないために吊るす収納は適していますね(^^♪


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この挟んで吊るす収納を有名にしたのは、無印良品の”ステンレスひっかけるワイヤークリップ”4個入り 390円(税込) ですね。
100円ショップでもよく似た商品を手に入れることができます。

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(写真右が無印良品の”ステンレスひっかけるワイヤークリップ”です)


比較してみたところ、100円ショップのものも充分使えると思います。ただ、クリップの部分は、無印良品のほうが大きく、しっかり挟めて安心感があります。あと、100円ショップのほうは、若干のねじれがあるのが気になりますが...100円で手に入るのであれば、そこは許容範囲かな (笑)

この商品の良いところは、もちろん挟んで引っ掛けるところですが、それ以外に正面を向いて引っ掛けるところもあります。S字フックだと、真正面より少し斜めを向くのですが、これは、真正面に掛けられます。真正面からのほうが、取りやすいです。
そういうフックは他にもありますが、何種類もフックを増やすより、汎用性がある方が魅力的です。
クリップの部分が意外と深いので、もはやクリップとしてでななく、フックとして使ってみたり (笑)いろいろアレンジできます。


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以上、挟んで吊るす収納のご紹介でした!




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そもそも片付けは何のため?

こんにちは。空間エコロジー研究所です。

各地で紅葉が見ごろを迎えていますね。
私の住む町でも街路樹が赤や黄色になり、運転中も心が和みます(*^^*)

ところで。
『片付け片付け』、っていうけど、そもそもなんでお片付けする必要があるのでしょうか。

極端な話し、片づけなくても死なないし (笑)
親や先生に片付けなさいと言われて育ったので、それが当たり前と思ってやっているだけ...
私自身、整理収納アドバイザーとして活動するまでは、そんなに気に留めてませんでした。

今は、自分を大事にするために片付けをする、と私は思っています。

キレイにすっきり
時間の有効利用
ムダな出費をなくす
心のゆとり
健康
家庭円満
などなど・・・

片付けのメリットは、色々ありますが、それもこれも”自分を大事にするため”につながっています。

いただき物だけど好みに合わず使ってない、でも贈り主に気を遣っていつまでも置いている...
いいと思って買ったもののいざ使ってみると自分に合わない、でもまだ使えるからと置いている...
それは、相手やモノ中心の考え方です。自分の人生、主役は自分のはず。しがらみや固定観念で自分ことを二の次にしていませんか。

もったいないという精神は、とても素晴らしいし、私も心掛けています。ただ、使わないのにいつまでも置いているモノの扱いを先送りにする理由に使ってはいけませんね(*^^*)
自分に合わないもの、もう使わないものは、自分以外に使ってもらう先を積極的に考える。知恵を絞る。それでも見つからなければ、ゴメンナサイの気持ちで廃棄する勇気も時には必要です。
繰り返し心を傷めないために、自分の領域に招くモノを厳選するようになっていきます。

人生一度きり。自分を大事にするために片付けを進めていきましょう♬

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Author:kukaneco
空間エコロジー研究所
人とモノの関係を最適に。
片付けのプロが、お悩み解決のサポートをします!
『片付けアドバイス』サービス対象エリア:奈良県、大阪府、京都府

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